まえがき
白髪染めを家でやる方も多いと思います。
お風呂場や洗面台をカラー材で汚してしまった時の対処法をお伝えします。
ホームカラーをしてる方は必見です。
自己紹介

ヘナとハーブでズボラヘアケアに挑戦中の遠藤大輔です。
東京都中央区佃、月島エリアで活動中。(最寄駅は都営大江戸線月島駅)
ヘナとハーブでお客様の持つ潜在能力を最大限に利用したヘアケアや安全な白髪染めを提案させて頂いてます。
白髪、癖毛、うねり、薄毛、細毛などでお悩みの方。
産後の抜け毛にお悩みの方。
100%ピュアなヘナをお探しの方。
子供の睡眠でお悩みの方。
自分の子供にヘッドスパしたい方。
中央区月島、佃エリアでヒマラヤンオイルを使用したヒマラヤンドライヘッドスパ(HIMALAYAN DRY HEAD)や腸活リンパドレナージュをお探しの方には、セラピストの紹介も可能です。
是非一度お問い合わせください。
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床についてしまった場合
木製の床や、絨毯、畳、レザーのように、吸水性のある素材についてしまった場合は、キレイに落とすのは難しいです。
フローリングの場合は、すぐに拭き取り中性洗剤で拭いてください。
十分にとれない場合は、素材が傷まない適した洗剤を使ってください。
染まってしまったときは、塩素系の漂白剤で落とすことができる場合もありますが、床を傷めたり、変色してしまう可能性があります。
浴槽についてしまった場合
コットンに塩素系の漂白剤を含ませて、30~40分張り付けておき、その後流します。色物の場合、漂白剤は水で薄めましょう。
漂白剤を使う場合、浴槽の色も漂白されてしまう可能性があるので、目立たないところで試してからにしましょう。
洗面台についてしまった場合
素材によって異なりますが、メラミンフォーム100%にスポンジ(激落ちくんなど)を使うと落とせることがあります。
鏡などに使用すると、加工してある曇り止めなどが取れてしまう可能性があるので注意してください。
最後に
白髪染めは付着すると、時間が経つにつれて取れにくくなってしまいます。
ついたことに気が付いたらすぐに拭き取るか、洗い流すようにしましょう。
白髪染めが付着してしまうと、なかなか落ちないので、予防が大切です。
タオルを準備したり、新聞紙を敷いたりして、周辺につかないようにしてから染めるようにしましょう。
何かお困りの時はこちらからお声掛けください。