ヘナとハーブと「水」で東洋式ヘアケアに挑戦中の遠藤大輔です。
東京都中央区佃、月島エリアで活動中。(最寄駅は都営大江戸線月島駅)
ヘナとハーブと「お水」とお客様の持つ潜在能力を最大限に利用したヘアケアや安全な白髪染めを提案させて頂いてます。
白髪、癖毛、うねり、薄毛、細毛などでお悩みの方。
シンプルヘアケアライフを送りたい方。
産後の抜け毛にお悩みの方。
100%ピュアなヘナをお探しの方。
中央区月島、佃エリアでヒマラヤンオイルを使用したヒマラヤンドライヘッドスパ(HIMALAYAN DRY HEAD)や腸活リンパドレナージュをお探しの方には、セラピストの紹介も可能です。
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髪の毛に好かれる為には
髪の毛に好かれる為には自律神経を整えることが大切です。
自律神経を整えるには良質な睡眠が大切です。(1日最低6時間)
良質な睡眠にはセロトニン分泌が大切らしく、セロトニンの9割以上は腸で作られているそうです。
セロトニン分泌を活性化させるためには腸内環境を良くしてあげる。
そのためには善玉菌を増やす事が大切。
セロトニンって何??
セロトニンとは?
別名、「幸せホルモン」と呼ばれる脳内ホルモンで、「ノルアドレナリン(神経を興奮)」や「ドーパミン(快感を増幅)」と並び、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つ。
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。
引用:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-074.html
セロトニンを増やすには何をする??
日光を浴びる
セロトニンは太陽の出ている時間帯に多く分泌され、日が沈むとあまり分泌されなくなります。セロトニンを多く分泌させるためには、
体を動かす
運動もセロトニンを分泌させるのに効果的。日光を沢山浴びながら外で運動をおこなう。更に一定のリズムで行う運動が好ましいそうです。
食事で増やす??
セロトニンは食事から摂取することはできないですが、セロトニンのもととなる必須アミノ酸のトリプトファンは食事から摂取することができます。(トリプトファンは体内で生成ができない)
トリプトファンが多い食材は?
豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、米などの穀類などです。その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。バランスよく主食・主菜・副菜を揃えて食事をすることが大事。
まとめ
規則正しい生活とバランスの良い食事。
日光を浴びながら一定のリズムで運動。
トリプトファンをたくさん摂取。
髪を大切にするには「当たり前の人間らしい生活」を送る事。
当たり前すぎてみんな分かってるけど、なかなか出来ない、、、泣