東洋式ヘアケア

髪は「血余」

ヘナとハーブで東洋式ヘアケアに挑戦中の遠藤です。

美容師がアーユルヴェーダの知恵を少し取り入れたヘアケアを提案します。

東洋式ヘアケアVS西洋式ヘアケアという訳ではありません。

どちらも一長一短ありますので、そこもしっかりと説明させて頂きます。

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毛髪や頭皮の問題を解決することの手段の1つとして、

「食生活を正しましょう!」と、

美容室でアドバイスされたことあると思います。

 「このシャンプーやこのトリートメントがお勧めです!」

というアドバイスよりは的を得てる気もします。

食生活が変われば髪質は徐々に変わります。

そこを簡単にもう少し詳しく説明すると、、、

髪に栄養を運んで来てくれるのは血液で、血液に栄養がなければ髪にも届きません。

よって薄毛や白髪などのトラブルの原因となります。

栄養をたくさん含んだ血の巡りが良いと髪も元気になります。

東洋医学では髪は「血余」と言われてます。

血の余り。

心臓から出た血液の中の栄養が全身を駆け巡り、栄養の足りないところに分け与え、余った栄養が髪に使われるそうです。

このことから、髪や頭皮の問題解決及び投資にシャンプーやトリートメントの影響力は低く、身体を元気にする事が優先されるべきだと思います。

身体を元気にする方法は皆さまご存知だと思います。

知っててやらないだけなので、ここでは割愛します。

白髪や抜け毛の問題解決。

育毛や発毛などの頭皮への投資。

身体を元気にすること!!が近道となりそうです。