東洋式ヘアケア

頭皮から経皮吸収されたシャンプー剤やカラー剤の行き先?

ヘナとハーブで東洋式ヘアケアに挑戦中の遠藤です。

美容師がアーユルヴェーダの知恵を少し取り入れたヘアケアを提案します。

東洋式ヘアケアVS西洋式ヘアケアという訳ではありません。

どちらも一長一短ありますので、そこもしっかりと説明させて頂きます。

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「経皮毒」という言葉を初めて聞いてかれこれ3年??

頭皮から吸収されたシャンプー剤が4秒だとか、40秒だとか、4分だとかで子宮に到達する。時間は聞く人により違います。

羊水で使用してるシャンプー剤が分かるとか分からないとか、、、笑

事実として言えるのは、我々美容師の仕事は女性の外見を綺麗にするために、内面の美しさを壊してるということ。

到達時間はあまり関係なく、頭皮と子宮が密接な関係にあるということ。

アーユルヴェーダは「自分と向き合うもの」と言われてますが、向き合えば向き合うほど過去の自分を否定することになります。笑

ヘアカラーはやめましょう!

シャンプーの使用はやめましょう!

と、声を大にして言わなくてはなりません。

美容師なのに、、、

世に蔓延る「オーガニックカラー」「ノンシリコンシャンプー」「ラウレス硫酸na」

どれが悪でどれが善とか話が盛り上がりますが、話しても仕方ないことだと思います。

自分の母親はラウリル硫酸naもラウレス硫酸naも経験してきた世代。

身体に安全なシリコンが入ってるか入ってないかでの判断基準。

何を基準にオーガニック?

今の世の中生きる為には仕方ないことなんです。

避けては通れない。

じゃあ、どうするか??

「抜く」しかありません。

身体に溜まってると想像される「経皮毒」を抜くことを考えてみてはどうでしょうか??

だって、白髪も染めないとだし、気分で色を変えたり、シャンプーで快適な生活を送りたいじゃん!

素直な意見です。

今後は、ドラッグストアで「ラウレス硫酸naフリー」という札の付いたシャンプーが店頭を飾るかもしれません。

メディアや市場に疲れてる方は歴史を勉強してみてはどうでしょうか?

惑わされないヒントがあるのかな?と、思います。